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令和7年入試結果速報!!


【私立】

●浦和学院 2

●叡明 6

●秀明英光 2

●花咲徳栄 7

●西武台千葉 1


【公立】

●伊奈学園(音楽) 1

●伊奈学園 1

●岩槻 1

●春日部 1

●春日部女子 2

●春日部東(人文) 1

●久喜 1

●越谷西 2

●越谷東 1

●杉戸 2

●杉戸農業(造園) 1

●松伏 1

●宮代 1

●鷲宮 1



今年も、長い一年が終わりました。

FUJI Academyを伴走者として信じ、最後までお任せくださいました保護者の皆様、

誠にありがとうございました!

そして、8期生のみんな、本当に本当に合格おめでとう!!!


今年の入試は、私立高校の授業料が実質無料になる年収上限が撤廃され、

その波を受けて公立の倍率が、やや下がったというのが特徴でした。


ですが、だからといって、受験が楽になるのかといえばそんなことはありません。

合格しやすくなるというメリットはあるものの「今年は受かりやすいのに、もしだめだったら…」という

不安がよぎったはずです。


受験が大変なのは、当たり前のことかもしれません。

でも、軽視することはできない、人生を揺るがす大きなできごとです。

努力することも当たり前のように語られますが、実際には、その状況で一心不乱に努力できる人のほうが稀です。

志望校や状況はそれぞれに違っても、不安な気持ちは同じです。


ただでさえ、中学では点数や順位がつくようになります。

それが自分の立ち位置でも、価値であるわけでもないのに、なんとなく刷り込まれてしまっている状態です。

そこからほんの2年で受験生になってしまう。

心を健やかに保つだけでも、大変なことではないでしょうか。


そこで、藤井が用意しているのは、最終的に公立入試を目標にした実力テスト対策です。


●北辰の過去問8年分

●テキスト業者の入試模擬テスト3回

●公立入試の過去問演習が9年分

●公立入試の追検査の理社4年分


今年度も、これらをすべてその場で、全教科を藤井が丸つけを行ってきました。

1人で5教科を教え、全教科を添削し、生徒の得点力を完璧に把握している塾の先生は、まずいないでしょう。


「このテストなら5教科で何点ぐらい取るはず」という予測が立つのは、全教科教えられ、かつ、全教科のテストを丸付けしている先生ならではです。

クラスが多ければできませんが、フジアカは1学年1クラスに絞り、そこに全力を注げる体制になっています。


進路指導で、正確に合格の可能性を伝えられること。

生徒たちに「君たちほど演習をやった子たちはいないよ、自信をもって!」と言えること。

そして、生徒たちが入試をすみずみまで熟知した状態で受験に臨めること。

これが、フジアカの強みです!!と、声を大にしてお伝えしたいです。



さて、ここからは卒塾する8期生のみんなへ。

もうこのブログを書く日が来たのかと、3年前を思い出してびっくりしています。

やんちゃな子と静かな子が入り混じった人種のサラダボウル的クラスでしたね。

大人になりたいけれど、まだまだ子どもっぽさも残るかわいい子たちだったなぁ、という印象です。

みんながこんなにも大きく、たくましくなっていくのを見ると

「私はこの3年で、少しは成長したのかな」と、内省してしまいます。


それでは、ここからは巣立っていく君たちへ、私からの送辞です。

私は感情でものごとを捉えるので、思考的な人には意味不明かもしれません。

先に謝ります、ごめんねw

大変長い文章なので、私の最後の国語の授業だと思って、読んでくれたら嬉しいです。 【概要】(長すぎて読めない!って人はとりあえずこれ読んでね)

①高校はゴールじゃない

②頑張っても結果が出ないとき、頑張れなかったときは、まず自分を許してあげること

③自分の幸せとは何かを考え、そのためにどうすればいいかを考える力を身に着ける

④自分の感覚や直感も大切に

⑤人を傷つけず、自分の意見を伝えられるように



【詳細】

①みんな今頃、合格してウキウキしているのではないでしょうか。

それはとってもいいことです。中学生活の最後、遊ばないなんてもったいないですから!


でも、覚えておいてほしいのは、高校入試がゴールではないことです。

今から大学受験の勉強をしろなんて、言いたいのではありません。

これからの3年間を「自分にとって実りのあるものにしてね」と言いたいです。


高校ではいろんなことがあるでしょう。

「最高!」と思える人もいれば、

「こんなはずじゃなかった」と思う人もいるかもしれません。

最高!と思えればよいのですが、後者になってしまった場合は、

ぜひ学校以外で、自分が幸せを感じられるように工夫をしてくださいね。

たまたま合わない環境だったというだけで、あなたが未熟だというわけではないのですから。


この先、進学以外にも、就職や結婚などの一大イベントがあります。

でも、それらは結果や節目にすぎません。

人生の大半は普通の日々です。

ぜひ、当たり前の日々を幸せに生きてください。



頑張っても、結果が出ないときってありますよね。

勉強でも、部活でも、なんでもそうですが、上を見たらきりがありません。

極端なことを言えば、1つの分野で世界一になれるのは、世界に1人だけなんです。

残りの99.999…%の人は1位になれません。

では、1位の人以外は幸せになれないのでしょうか?

そんなの、悲しいですよね。


ですので、私は、結果に関わらず

「私は頑張れた!うん!これでいい!」と、思うようにしています。

人と比較するのではなく、今の自分を見つめること。

これが、幸せに近づく第1歩です。


そして、矛盾するように感じるかもしれませんが、頑張れなかったときも、まず自分を許してあげてください。

やる気を出すのって、いろんな条件が揃わないと難しいんですよ。

それは環境によるものも大きいし、真面目だからこそ「100%やりたい、できていたい」と

思ってしまって、動けないことだってあります。

(声を大にして言いますが、私はそういう真面目な人、とっても素敵だと思います!)


それに、何かを頑張れなかったからって、その人の価値は下がりません。

もし、あなたが大切にしている友達が、何かを頑張れなくて落ち込んでいたら

その人のことを嫌いになるでしょうか?

なりませんよね。

「そんなの頑張れなくても大丈夫だよ」って、言ってあげたくなりませんか?

友達にしてあげるように、自分のことも大切にしてください。



③これは、①と②につながってくる話かもしれません。

自分の幸せってどういうことか、ぜひ真剣に考えてみてください。

意外と、いろんな幸せの形がありますよ。


私は長女なので、年下の人とは仲良くしやすいのですが、

年上の人には気を遣いすぎて疲れてしまいます。

また、低血圧で、朝早く起きるのはとても苦手です。

片付けが苦手なので、家は小さいほうがいいけれど、緑が見える明るい窓辺が好き。

物は少ないけれど、好きなものに囲まれて生きていたいです。


こんな風に自分の幸せを把握しておくと

何かを選ぶときに、ミスしにくくなります。

前半2つは職業選択に、後半2つは家を選ぶときに役立ちました。


推しがいる人は、推し活をしているときが幸せですよね。

昔の教え子に「推しのために惜しみなくお金を遣えるようになりたいから稼ぎたい!」と

目をきらきらさせながら言っていた子がいて

「わぁ、こんな幸せがあったんだ」と、目から鱗でした。


今、SNSにはおすすめ情報が溢れていますが、自分に合うかどうか吟味する必要があります。

たくさんの情報の中から、自分に合ったものを選ぶには、まず自分を知ること。

いろんな視点から考えられるようになると、幸せを感じる瞬間が増えていきますよ。


ちなみに、私の結婚の決め手は

「この人は尊敬できる、この人のためなら家事をがんばってもいい」と思えたことです。

藤井先生は私の短所について「それは俺がやるよ」と、言ってくれます。

藤井先生が、どんなことも受け入れてくれるから

「私はこの人のために何ができるだろう」と、前向きに考えることができます。

藤井先生と結婚したことについては、自分を全力で褒めたいです。笑



④自分の気持ちや感覚も、大切にしてください。

私の場合は「正しい」「正しくない」という軸よりも

「好きだな」「いやだな」のほうが当てになることが多いです。


いろいろと失敗を重ねてきましたが、

「これ、あとでネックになるかもなー」と少しでも感じたことは、大抵上手くいきませんでした。

 特に人間関係では、少しでもそう思ってしまうと続けていくことが難しくなります。

友達でも、先生でも、恋人でも同じです。


そんなときは全力で辞めたり、お断りして、その状況から逃げてしまいましょう。

人に迷惑をかけるのであれば、最大限の配慮や謝罪は必要です。

でも、覚えておいてほしいのですが、自分を犠牲にする行為は周りも不幸にするだけです。

自分が幸せだからこそ、周りも幸せになれると心得ましょう。

(偉そうに言っていますが、私もこれは忘れがちなので、戒めとしてw)



⑤言いたいことを、人に優しく伝える術を身につけましょう。

特に家族や親しい友人への言葉はきつくなりがちです。

近しいからと無遠慮にするのではなく、近しいからこそ礼の気持ちをもって接することが、長く一緒にいられる秘訣です。

私も何かに夢中で藤井先生を冷たくあしらってしまうことがあるので、こちらも自戒をこめて…w


また、感謝や謝罪の言葉は、近しい人ほど忘れずに。

ありがとうって言ってもらえたら嬉しいし、謝ってもらえたら

「え、いいよ~気にしないで」と言いたくなるものです。


藤井先生は、10年かかってようやく感謝を言葉にしてくれるようになりました。

皆さんもご存じのように、藤井先生は、決して冷たい人ではありません。

むしろ優しいのですが、合理的なので「言葉にしなくてもわかるでしょ」というタイプなんです。

私にも感謝を求めないし、献身的に動いてくれます。


それはそれでありがたかったのですが、言葉にしてくれるようになった今、コミュニケーションがよりスムーズになったと感じています。

変わるって本当に大変なのに、それでも歩み寄ってくれたことがとても嬉しいし、もっと大事にしたいと思えます。

変わるのにはそれだけ時間がかかりますから、ぜひ今から始めてみてください。



【まとめ】


さて、長くなってしまいましたが、私が思う「幸せになるために必要なこと」を書きました。

何時間も書いては消し、書いては消したのに(合格発表の9時に書き始めてもう4時間です笑)去年よりもうまく書けなくて申し訳ないのですが、一番伝わる言葉で伝えたかったので、昨年の文章も引用させていただきます。


君たちには、これから頑張ってほしいと思うと同時に、頑張れない時は全力で逃げてほしいとも思います。

精神的にやられてしまうだけで+がない場合は、逃げたほうがいいこともたくさんあります。

その頑張りが+か-かは、自分がどう感じるか次第です。

自分の幸せ軸に照らして、判断してみてくださいね。


逃げることは恥ではありません。

そして、幸せになろうとすることも恥ずかしいことではありません。

自分が幸せでないと、周りを幸せにしようなんて余裕は生まれませんから。

まずは、自分を幸せにしてあげてね。

今までのように伸び伸びと、楽しく生きていけばいいのです。


本当は、大人になるというのは自由になるということ。

その自由の中から、自分を幸せにできる選択を重ねていってください。

君たちには可能性がたくさんあることを忘れないでくださいね。

(大人になるって最高に楽しいです!)



そして、勉強ができる人は偉いと思いすぎないでね。

勉強ができるだけで人から好かれはしないし、勉強が苦手だからと嫌われることもありません。

何かができてもできなくても、みんな同じ人間です。


いろんな人がいるから、世界は楽しいのです。

面白い人、優しい人、人前で発言できる人、いるだけで場を和ませる人、

みんなが言いにくいことをずばっと言える人…

いろんな人がいて、それぞれの個性が生かされて、初めて社会は成立します。

それぞれが、人のために、自分にできることをすればいいんです。


自分と違うからこそ、人が魅力的に見えてくるもの。

人が見た自分は、もしかしたらとても魅力的に映っているかもしれません。


だから、自分の欠点ばかりに目を向けて落ち込まないこと。

いいところがたくさんあるのに、落ち込むなんて時間がもったいないです!

短い人生、ハッピーな時間ができるだけ長いほうがいいでしょう?


できることでは全力で人の役に立ち、欠点はできる範囲で気を付けて、

あとは人に助けてもらいましょう。

(にこやかに「ありがとう」を言うのは忘れないようにね!)

(いいように使われるのは良くないので、それにも気を付けること)


もしあなたが完璧な人だったら、周りの人はあなたを助けるチャンスが得られません。

自分がしてもらうばかりだと気が引けるものです。

ちょっと抜けてるぐらいでいいのですよ。

完璧を目指さなくていいし、誰かが困っていたら全力で助けてあげてね。


みんなが長所を生かしながら、短所はカバーしあって

互いに感謝しあえる世界は、とても素敵だと思います。



最後に、私の座右の銘は

「踊る阿呆にみる阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」です。


「りかちゃんあせって…」といえば、みんなご存じ

理科の語呂合わせですが、興味がわかない単元も

楽しい語呂合わせだと覚えられたりしますよね(*^^*)


どんなことも(できる範囲でね)楽しいほうに考えたら

人生は豊かになります。


そんな風に自分を幸せにしながら

周りも幸せにできる素敵な人になってくださいね。




藤井あさき

 
 
 

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