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FUJI Aca History Vol.30


今回紹介するのは D くんです。


Vol.29で紹介した子と同じ部活の子で中2の2月に入塾してくれました。


【定期テスト】

5科得点 中2の3学期学年末417点→中3の1学期期末455点→中3の2学期中間471点→中3の2学期期末469点


5科順位 中2の3学期学年末44位→中3の1学期期末17位→中3の2学期中間7位→中3の2学期期末6位


【通知票】

9科合計 中1の学年内申34→中2の学年内申34→中3の学年内申39


【北辰テスト】

5科得点  3月370→7月372→9月410→10月408→12月384→1月347(選択問題)


5科偏差値 3月66.3→7月67.3→9月69.0→10月66.8→12月67.8→1月66.8


【進学先】

第1志望の越ケ谷高校(偏差値62)に進学



この仕事をしているとたまにいるんです、この子のような秀才が。


呑み込みが抜群に良くて、教えたことをスポンジのようにい吸収していきます。


そして1回聞いたこと、1回身につけたことは抜けない、忘れない。


この子が中1からうちの塾にいたら、春日部高校だろうが浦和高校だろうが間違いなく合格させられただろうというほどの逸材でした。


ただ、塾に来るまでの間についてしまった内申点が、本人の実力とはかけ離れたものになってしまっていました...。


内申点(通知表の評定)は、①テストの得点、②提出物、③授業中の姿勢、この3つを総合してつきます。


この子のように「実力はあるのにテストにそれを活かせてこなかった」とか、「おとなしめで手を挙げて発言などは皆無」という子の場合、このように偏差値と内申点がちぐはぐになってしまうケースもあります。


そして、公立高校の入試は「内申点+入試の得点」で合否が決まりますので、入試の得点で挽回できないほど内申点が低いと、実力どおりの高校は受けられず、志望校を落として合格を取りにいかなければいけないケースも残念ながらあります。


この子の場合は本人も気に入って越ケ谷高校に進学しましたので、モヤモヤしているのは私だけという話なのですが、少なくともいま当塾に在籍している生徒たちが、将来行きたいと思った高校に「内申点が足らずに受験をあきらめなければいけない...」という思いはさせないように、今この時を全力で頑張らせたいと思って常々声をかけながら指導に当たっています。

 
 
 

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