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FUJI Aca History Vol.11



中学時代は塾と先生方に恵まれました。

勉強の楽しさ、成績が上がる喜び、志望校合格の達成感。


私が進学した高校は、「野球部で甲子園に出場できる高校」「大学に進学できる高校」という2つの条件を山田先生に提示したときに勧められた高校でした。


千葉県在住の私に間髪入れずに神奈川県の高校を勧めてきた山田先生。

今考えるとなんて大胆な進路指導なんだろうと驚嘆してしまいます(汗)

私の母校の野球部は全寮制ですので、なるほど自宅からの距離なんて関係ありません。


かくして、期待に夢膨らませて私の高校生活はスタートしたわけですが、高校の授業内容、勉強と部活の両立、寮での生活、どれもこれも事前にイメージしていたものとはあまりにもかけ離れていて、高校生の間は挫折の連続でした…。


つづく



【FUJI Aca 生徒 History Vol.11】


今回紹介するのは K さんです。

この子も他塾に通っていた生徒なのですが、9月の北辰テストが振るわなかったことで転塾してきました。


学校のテストなら勉強の仕方もわかるし点数もとれるけど、北辰テストはどうやって勉強したらいいかわからないし、どうすれば成績が上がるかわからないと、そんな悩みを抱えていました。


【北辰テスト】5科偏差値 9月62.9→1月67.4

【進学先】第1志望の不動岡高校・外国語学科(偏差値64)に進学


北辰テストとか公立入試は実力テストですので攻略法はないと思われがちですが、私の考えでは明確な攻略法が存在します。


ただ、それは学校の定期テスト対策のように単純なものではありません。

学校のワークを完璧に解けるようにすれば、テストにはほとんど同じ問題が多数出題されるといった単純なテストではないからです。


私は北辰テストも公立入試も平成5年(1994年)の問題から全て解いてきました。

今までに30年分の問題を解いてきたからこそ伝えられる「テストに出るもの出ないもの」「埼玉県が求める生徒像に合わせた出題傾向」「問題の裏に隠された出題者の意図」「出題傾向と出題者の意図に合わせた問題の解き方と勉強のやり方」があります。


当塾の塾生にはそれを余すところなく伝えていきたいと思います!

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