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FUJI Aca History Vol.49

1 時間前
読了時間: 4分

今回紹介するのは W くんです。


中2の夏期講習で入塾してくれました。


【定期テスト】5科得点(5科順位)

中2 1学期期末365(60位)

中2 2学期中間442(18位)

中2 2学期期末411(45位)

中2 3学期学年末416(30位)

中3 1学期期末441(21位)

中3 2学期中間452(16位)

中3 2学期期末458(25位)


【通知票】9科合計

中1 35

中2 37

中3 43


【北辰テスト】5科得点(5科偏差値)

6月327(60.3)

9月364(62.6)

10月375(64.5)

11月379(65.0)

12月317(65.1)※学校選択問題


【入試本番】目標330点

5科 370


【進学先】

第1志望の越谷北高校(偏差値64)に進学



入塾のきっかけは中2の1学期期末テストで今までで1番低い得点だったこと。


よくあるパターンです。


そして、夏期講習後の2学期中間テストで過去最高の順位をたたき出し、その後低迷。


これも本当によくあるパターンです💦


私は全学年の全教科を指導していますので、なぜこれがよくあるパターンなのかがハッキリとわかります。


1番はとにかく時間が足りないこと、そして2番目は単元が応用問題に偏りがちなことです。


2学期中間テストと2学期期末テストの間は約8週間。


塾で授業ができるのは各教科8回です。


うちの塾の指導方針だと、4回で1回目の授業を終えて、残り4回でテキストを変えて2回目の指導を終わらせなければなりません。


その4回✖2周でどれだけの内容を指導しなければいけないのか。


数学を例に挙げます。


【中1】1次方程式の文章題、比例・反比例、平面図形

【中2】一次関数の利用、角度、合同証明

【中3】二次関数、相似証明、相似比の利用


文章題、関数、図形、どれも応用問題です…。


本当はこんな短期間で詰め込んではいけない単元だと思うのですが、応用なのをいいことに学校では授業がサクサク進んでいきます(応用問題は教科書で割かれているページ数が少ないんです)。


でも、授業で教わることと生徒たちが自力でワークの問題を解けることとは別次元のお話です。


2学期期末テストの数学の出題単元はすべて応用問題に部類されますので、1年間の中で最も自主的にワーク学習が進めづらい単元だと思います。


それでも塾でたっぷり演習できる時間が確保できれば話は別なのですが、上記の通り全8回の授業でこれだけの内容を指導しなければいけませんので、塾での指導もどうしてもスピードが速くなってしまい、十分な演習量が確保できません。


2学期期末テストはそもそもそういうテストなのだ、つまり応用単元ばかりが出題されるのに授業はサクサク進んでいってしまうのだ、という認識をもって準備が進められるかどうかで結果は大きく変わるのではないかと思います。


例えば数学に関して言うと、期末テストは ”順当にいけば”「文章題が得意な生徒」「関数が得意な生徒」「図形が得意な生徒」が無双して終わるだけのテストです。


応用単元がそこまで得意でない生徒は、今までとは比較にならないほどの努力を積み重ねて番狂わせを起こしていかなければいけません。


現塾生の皆さん、ここ大切ですからもう1度書きますね。


2学期期末テストは今年度最もの応用問題が出題される単元ですからね。


ワーク学習もそれだけ時間がかかりますから、今までで1番勉強時間を取らないといけないんですよ。


しっかり勉強時間を確保してください!



さて、中2の2学期期末テストで1度撃沈してしまったこの子ですが、中3になると越谷北高校に進学したいという明確な目標を持つようになり、その後は勉強に対する意識が激変しました。


やはり中学生にとって受験勉強の特効薬は志望校ですね。


定期テスト・内申点・北辰テスト、すべて事前に伝えていた越谷北高校合格ラインを超えてきました。


私としては本当に安心して見ていられる状態です。


最後の入試の得点を見ても、越谷北高校どころかなんだったら春日部高校すら合格できるかもしれないという得点です。


きっとその後も充実した高校生活を送ったことでしょう。


続いてほしいですね、現塾生の皆さんにも!

 
 
 

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