FUJI Aca History Vol.48

今回紹介するのは V さんです。
中2の5月に入塾してくれました。
【定期テスト】5科得点(5科順位)
中2 1学期中間197(68位)
中2 1学期期末252(51位)
中2 2学期中間234(55位)
中2 2学期期末308(48位)
中2 3学期学年末283(38位)
中3 1学期期末300(60位)
中3 2学期中間281(56位)
中3 2学期期末271(54位)
【通知票】9科合計
中1 28
中2 28
中3 28
【北辰テスト】5科得点(5科偏差値)
6月220(48.5)
7月250(48.7)
9月236(48.2)
10月209(46.7)
11月241(49.2)
12月231(49.0)
【入試本番】目標220点
5科 319
【進学先】
第1志望の岩槻高校(偏差値50)に進学
中2の1学期中間テストで今までで1番低い得点になってしまい、自分1人の力ではどうにもならないからと入塾してくれました。
ものすごく明るい性格の持ち主で、塾に来ると教室内がパッと明るくなる、そんな子でした。
塾というのはもちろん「おもしろくて分かりやすい授業を提供してくれる」「効率のよい勉強のやり方を教えてくれる」、そういう場だと思います。
しかし、それだけで全員の成績が上がるわけではありません。
なぜなら、「授業を受けること」「勉強のやり方を教わること」は受け身であって、まだ自分自身の力では何も成していないからです。
大切なのは「自分で何を成すか」です。
「授業で学んだことを生かして宿題で問題を解いてみる」「教わった効率の良い勉強法をテスト勉強で実践してみる」、こういう受け身ではなく主体的な取り組みがあってこそ成績は飛躍的に上がるものです。
この子も中学2年生の1年間は持ち前の明るさとガッツでグイグイ成績を伸ばしていきました。
ただ、この子にとって少し不幸だったのは、受験学年である中学3年生の時にコロナ禍を迎えてしまったことです。
それまでは塾という環境で周りの生徒たちの頑張りを見ながら、それに刺激を受けてモチベーション高く勉強に取り組むことができました。
しかし、コロナ禍ではオンライン授業が当たり前ですので、この子のストロングポイントも塾のストロングポイントも失われてしまいました。
中3生になってからの成績の低迷には少なからずその点も影響があったのではないかと考えています。
第1志望校である岩槻高校には内申も偏差値も少し足りていない中での受験となりましたが、目標点を大きく上回る得点を取って合格できたことで、最後の最後、塾としての役目は果たせたかなとホッとしました。
コロナ禍を迎え、今まで当たり前だったものが当たり前ではないことが可視化され、いろいろと大切なものが見えてきた気がします。
「周りが頑張っているから自分も頑張ろう!」そう思えるような環境を提供することも、塾の大切な仕事だと改めて感じました。
塾生の皆さん、今回の中間テストに向けたテスト勉強を振り返ってみてください。
もし、「ダラダラして集中しきれなかった…」とか「モチベーションがいまいち上がらなかった…」とか、そんな反省点があるのであれば、例えば塾の自習室を利用してみるとか、ちょっと環境を変えて周りから刺激をもらうというのも1つの手だと思いますよ!





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