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FUJI Aca History Vol.14

更新日:1月7日



今回紹介するのは N さんです。

5人続けてこの子も他塾に通っていた生徒で9月後半に転塾してきました。


そして Vol.10 で紹介した子同様、明確に行きたい志望校に対して、北辰テストの結果が振るわないということで、「北辰テストの偏差値を●●まで上げるために転塾してきた!」というプレッシャー案件でした。


【北辰テスト】5科偏差値 9月3科63.8→10月3科65.6→11月3科69.5

【進学先】第1志望の淑徳与野(偏差値68)に進学


私が北辰テストの指導で大切にしていることは2つあります。

1つは「出題のトレンド」や「出題者の意図」を汲んだ演習や解説です。

そしてもう1つはテスト本番で練習通りに力を発揮するための「再現性」です。


細かいことはまた別の機会に説明したいと思いますが、N さんほどこの指導に順応し、急激に偏差値を上げた生徒は過去にいなかったと思います。


「あぁ北辰テストの勉強ってこうやればいいんだー!」

って満面の笑みで N さんは感謝してくれましたが、いやいやこんなにすぐに結果に反映できるとはこちらだって思ってませんでしたレベルです。


転塾時は一番下のコースの単願基準すら満たしていなかったのですが、その後は基準をクリアし、さらに過去問を極めたことで、当日の入試の得点で1つ上のコースで合格していました。


とにもかくにもご期待に応えることができてホッとしました。

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